アーレンシンドロームのレンズを眼鏡にしようとお世話になった眼鏡屋さんに、
89と52、どちらに見えますか?
という石原式のような色覚検査用の掲示がしてあり、我が子は、
「どちらにも見えないんだけど、、何あれは」
と言ってきました。
わたしには89に見えます。
色覚に問題がある方はもしかして52?
ここで何か色が抜けてる?白飛びしてるのかな?とまた気づきました。
医師ではないので、適当なことを書けないので、1つの意見として書きます。
石原式は大きいドットの集合体なので、数字として認識しにくいのかな?
もしかすると、色味だけの問題ではないのかも知れないですね。
ちなみに、有色レンズをかけても、数字に見えなかったですか?
アーレンの色覚の特性は、
一般的に行われている色覚検査で検出できないことからも、
既知のメカニズムと異なる可能性があります。
因みに下記のHPで「52」としての見え方を紹介する画像が掲載されています。
「光と色(色の見え方について)4」特定非営利活動法人 True Colors HP より
https://www.truecolors.jp/color4.html
「52」に見えるメカニズムについては、
京都府眼科学校医会が作成したスライドが参考になります。
「先天色覚異常と色覚バリアフリー」京都府眼科学校医会 作成
https://kyogan.jp/sikikaku/colors-h2606.pdf
「52」に見える人がどのような景色を見ているか体験できる
逆補正レンズ(下記HPの最後で紹介されています)
というものもあるようですが、私も一度見てみたいものです。
「色覚補助メガネ」くまおママの気ままな毎日HP より
https://ameblo.jp/kumaomama13/entry-12799411048.html