受験生のこの時期、どんどん眼が見えにくいし痛いと娘は訴えます。
字が立体的に見えてくる。かすれて見える。虫食いのように見える部分と消える部分がある。
今年は作戦として、水曜日は塾をリモートにして受講するようにしていましたが、金曜日に数学を受けていたのですが、ある時から水曜日に変わり、まだ最後の範囲があるから定期テストで忙しいかもだけど、休まないでということで、水曜日に受講。
娘は、あー週の真ん中で休めなくなったのがよくなかった！と言ってます。
志望校も戦法の違う学校はやめて
一つにして、あとはおまけにしようかと話しています。でも塾は、ここをチャレンジしてもと囁いたりしてきますが、配慮申請も間に合いませんし、眼が持たないと思います。
今日も塾内の模試でしたが、パスします。受験校は配慮の関係で変えられないし、眼を休め、外部の模試だけにします。また温泉にいこうかな。
受験も近づき大変ですね。
光による負荷については、連続的であるほど影響が大きくなる傾向があります。
そのため、1時間につき5分でも、眼を休めることがとても有効です。
以前にここで紹介した遮光ゴーグルなどがオススメです。
@essenceresearch ありがとうございます。まさに連続使用時間が関係しているかも？ストレスより関係がある感じがしてきました。ストレスも押し上げるでしょうが、眼の集中使用時間、近い距離？なのか何かあるなあとみています。本人もそんな感じがすると言っています。
遮光ゴーグルは水泳のときのものでしょうか。
@lemon
私の検証した範囲では、光と視距離が眼の負荷に大きく影響する傾向を認めています。
光の負荷を軽減しつつ、視距離をとって視聴すると、かなり楽になると思います。
ゴーグルについては「私の小さな工夫 - My small idea」に投稿した
「完全遮光ゴーグル」の記事にまとめてありますので参考にして下さい。
勉強の合間の休憩にはスキー用ゴーグルタイプ、
お風呂で眼を休める場合には水中メガネタイプ
などのように活用することもオススメです。
リモート授業などのディスプレイによる光の負荷については、
手前味噌になりますが低光刺激ディスプレイなどが有効と思われます。
もしよろしければご検討下さい。
ありがとうございます！今後必要ですよね。光の洪水ですので。