最後の表示: 11月 16, 2025
「通常」と捉えていることを相談することは基本的にないと思います。通常とは異なる「何らかの差異」を認識して、「相談するべきことかもしれない」と捉えるのではないでしょうか?その差異についても捉えやすいものと、捉えにくいものがあると思います。全盲の方の「見える・見えない」のように、誰もが簡単に判別できる明...
なかなか難しい課題ですね。 課題は色々とあって、・そもそも見え方・理解の仕方などについて、専門家の中でも解明されていない範囲が広いこと・全盲のように「0か1か」のような明確な違いについては注目されやすいけれど、程度や性質の違いについては、生物的な個体差の問題もあるため線引きしづらく、明らかな課題...
LEDの対向車は光が強くて困るので、こちらのレンズも有効ですね。でも一番良いのは、やたら強力なLED光源をもっと和らげてもらうことと思っています。
Webでの使用に限定されるフォントになりますが、フリーで使用できるGoogle FontsのサービスでもUDフォントがあります。BIZ UDGothicBIZ UDPGothicBIZ UDMinchoBIZ UDPMincho モリサワのように書き順を示すようなフォントはあり...
アーレンの色覚の特性は、一般的に行われている色覚検査で検出できないことからも、既知のメカニズムと異なる可能性があります。 因みに下記のHPで「52」としての見え方を紹介する画像が掲載されています。「光と色(色の見え方について)4」特定非営利活動法人 True Colors HP...
自分についても、他人についても、特性の理解は大切だと思います。理解ができると、行動の背景が分かるので、自分にも他人に対しても余裕を取りやすくなると思います。そして思っていたよりは、世の中の人が悪意を持っている割合は少ないかも・・・と思えることも増える気がしています。
これはまた、面白い色付きメガネですね。新たな試みは思わぬ発見を生じることがあるので、知らない製品の紹介は有り難いです。
医師として様々な患者様と接した経験の範囲になりますが、気づくためのコツは、まずは相手を信じる事だと思っています。自分が予測した行動と異なるのは、自分にとって盲点となっている何らかの理由や価値があるのではないかと思うようにしています。そして自分が予測した行動と異なる行動を取る理由について、教えてもらう...
@sawa-j ご返信、有り難うございます。他者とわかり合うためには、感覚の共有はとても有用だと考えています。特に「静止した文字がブレたり、動いたりする」という、常識的には受け入れがたい現象に対する理解においては殊更です。この画像で、一見受け入れがたい現象でも、自ら経験することができれば、その症状に...
ご返信、有り難うございます。私はアーレン症候群と呼ばれている症状について、複数の異なる原因が混ざった概念だと思っています。元々が教育分野における文字の読み書きの障害という大雑把なくくりであり、症状についても光に対する過敏性や、文字のブレや動きなど、異なる複数の特徴があるためです。今回は文字のブレや動...
ご返信、ありがとうございます。 皆様に楽しんで理解して頂けるように、体験型の「見え方のメカニズム」のご案内と、自分の見え方の特徴を実感して頂くための簡単な画像実験も組み込む予定です。(準備が間に合わなかったら省くかもしれませんが・・・) 当日みなさまにお目にかかるのを楽しみにしています。